生薬・成分
2018.08/21

タウリンとはどのような成分なのかをお薬なびの健康コラム独自の視点でご紹介します。

タウリン

テレビCMなどで、タウリンを配合しているというフレーズを聞くことは多いですよね。
そういった影響や、他のスポーツ飲料水やプロテインなどでもよくこのタウリンという文字を目や耳にすることは多いことと思います。

運動を日常的に行っている人にはもちろん欠かすことが出来ない栄養素であることは間違いないのですが、実は人類や哺乳類が健康に過ごす為には必須の成分なのです。タウリンについて勉強してみましょう!

タウリンとは

タウリンとは、魚介や貝類といった魚介類の血液などに多く含まれている成分です。

タウリンは人間の体内のなかで脳、筋肉、心臓、臓器、また目の網膜といった部分に含まれているのですが、体内にて胆汁酸と結合することで、タウロコロール酸の形で存在しています。

タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。

タウリンの働き

タウリンは肝機能・腎機能・心臓に良い効果がもたらすといわれておりますが、主に3つの働きが期待されています。
  • 胆汁酸の分泌の促進

  • 肝細胞の再生効果を促進

  • 細胞膜の安定

肝臓から分泌された胆汁酸にコレステロールを排泄する効果を持ち、タウリンの胆汁酸分泌を促進する作用で血液中のコレステロール値も低下します。

また血糖値の値を低下させる働きを持つインスリンの分泌を促すといった側面もあり、糖尿病を予防する効果も期待することができます。

そもそも、この血圧を上昇させているその要因を大きく分けると2つ存在して、

1.交感神経へ刺激を与えることで心拍数を早め、血管を収縮させます。その為血液量が増加することで、血管が収縮するので、血圧が上がります。

2.腎臓へ交感神経が作用して血圧が上がります。

上記の2つが血圧が上昇する大きく分けた要因となる2つとなるのですが、腎臓は体内より不要な塩分や水分を取り除くことによって、血液の量を減少させ血圧の上昇を抑制しているわけですが、交換神経は、腎臓によるこうした動きを抑えることで、血圧が上昇します。

タウリンはこの交感神経を抑えるために、塩分を取り過ぎたことによる高血圧の改善にはとても有効であるといわれいます。また、高血圧の原因となる脳へストレスがかかることでノルアドレナリンというホルモンを分泌します。

このノルアドレナリンが血管の収縮させる血圧を上昇させる効果を持っているのですが、タウリンがホルモンの分泌自体を抑制することによって血管がもとの状態となるように働きかけることで、正常値に血圧を戻すことが可能になります。

タウリンを含んだ食材

タウリンとは、一種のアミノ酸なのですが、アミノ酸のなかでも硫黄を含む含硫アミノ酸というカテゴリーに分類されます。

なので、植物以外の生物であればほとんどこの成分が含まれていると考えられます。
その中でも一番多くタウリンが含まれているのが魚介類といわれており、魚介類のなかでも一番多く含まれているのが牡蠣で、可食部100g中には1,000mg以上ものタウリンが含まれています。

牡蠣以外の可食部100g単位でのタウリンを含んだ食材は、同じく貝類のハマグリで1,000mgをこえるほど含まれており、他にもタコやイカ、そしてアサリやしじみといったように、日ごろ生活しているなかで一般的に目にすることが多く、口にする機会が多い食材がほとんどです。

これら以外にもエビやいわし、そしてブリやするめといったお酒のおつまみになるような食材にも多く含まれているといわれています。

タウリンの副作用

タウリン自体は、先にもあげたようにアミノ酸の一種であるため、過剰に摂取しても余分なものは排泄されるため副作用は考えないでもよい安全な有効成分です。

稀に、服用しすぎたことにより、吐き気や下痢といった症状がある場合があるとのことですが、これらはタウリンのみを過剰摂取する場合の他にも、サプリメントによる栄養の過剰摂取の場合があります。

また、魚介類からこのタウリンだけを摂取しようと試みると、これもまたサプリメントと同じく、他のコレステロールなども一緒に過剰に摂取してしまう可能性があるので、適量を心掛けるようにしましょう。

五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

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亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
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アミノ酸

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アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
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アルギニン

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アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
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アルファリポ酸

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αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
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イチョウ葉

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イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
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イノシトール

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イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
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カテキン

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カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
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カルシウム

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ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
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コリン

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細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
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シナモン

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抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
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タウリン

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タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
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テストステロン

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性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
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ノコギリヤシ

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秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
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ハイドロキノン

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シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
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プラセンタ

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近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
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マグネシウム

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マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
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メラトニン

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現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
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葉酸

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細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
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ヨウ素

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ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
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レスベラトロール

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レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
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ワカメ

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私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
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