集中・記憶力
2018.11/15

長期記憶を定着させるために、ワーキングメモリを解放する必要性とその方法を簡単にご紹介します。

ワーキングメモリーを解放して長期記憶を定着させていきませんか?

すぐに思い出せないことが多い

「昨日テレビで見た俳優の奥さんってさー、あの目が大きい女優さんでしょ?名前、何だっけ?」

「あの映画に出てた人だよね?あのアクション映画!あれ!ほら!なんだっけ?敵役があの人でさー!あの人、あの人!」

「そうそう、えーと!…思い出せない。。」

「なんだっけー?」

友人と話していて、こんな記憶の一つや二つありますよね?
今回のコラムは、記憶の種類と長期記憶を定着させるワーキングメモリについて取り上げようと思います。

人間の記憶は短期記憶と長期記憶

人間の記憶には、短期記憶と長期記憶と呼ばれるものがあります。
短期記憶 海馬という脳の真ん中あたりにある部分で、テレビで見たニュースの情報や食べたご飯の内容など短期的な情報を一時的に記憶します。
長期記憶 短期記憶を処理する海馬は、多くの情報をインプットしますが、短期的な情報のみしか処理できないため、その中でも特に重要だと判断した情報のみを大脳皮質という脳の表層部分に記憶させます。
これを長期記憶といいます。

この長期記憶は、ワーキングメモリというものに余裕があり、無駄なく働いていれば定着しやすいといいます。
そんなワーキングメモリとはどのようなものなのでしょうか?

ワーキングメモリとは?

ワーキングメモリとは、脳の前頭連合野という部分で数十秒ほどの間に一時的にいくつかの情報を保持し、同時処理する働きのことをいいます。
作業記憶とも呼びます。

ワーキングメモリで同時処理する情報は、5つから7つ前後ですが、この働きは年を重ねるごとに低下していく傾向にあります。
(具体的には、40代より低下しはじめ、50代になると約30パーセントほど低下するといわれています。)

しかし、ワーキングメモリを常に余裕のある状態にしておけば、効率的に新しい情報を次々に処理できるため、本当に必要な情報の取捨選択が早くなり、長期記憶として定着し易くなります。

ワーキングメモリを余裕のある状態にするには、常にワーキングメモリを解放(=脳の外にアウトプットすること)してあげることが必要です。

鍛えるのではなく解放してあげて

ワーキングメモリが、5つから7つ前後しか保持できない性質のものだと考えると、あまりに多くの情報を詰め込みすぎるのは良くありません。
頭の中が混乱して、新しい情報を取り込む余裕がなくなるためです。

そのためには、ワーキングメモリを常に解放(=脳の外にアウトプットすること)しておき、新しい情報を処理できるようサポートすることが必要となります。

方法を3つ紹介します。
①後回しにせずその場ですぐ処理 電話や得意先へのメール、上司への報告などすぐに処理できる物事はすぐに行うことで、ワーキングメモリに余裕を持たせることができます。
②メモを取って視覚化 すぐに処理できないことは、メモを取ることをお薦めします。
メモを取って視覚化し、状況把握や優先順位を明らかにしておくだけでもワーキングメモリに余裕を持たせることができます。
③図解化し全体のイメージをつかむ 時間が掛かる案件で、情報を整理するのも複雑な案件は、図解化することをお薦めします。
・A案件、B案件、C案件の内容
・社内のどの部署と繋がっていて、どのお客さんとやり取りしなければならないか?
・いつまでの納期か?

これらの方法で頭の中をクリアにすることにより、優先順位も明らかになりますし、ワーキングメモリに余裕をもたせることもできるのです。

感情とセットで長期記憶が定着

ところで、長期記憶は、海馬が特に重要だと判断した情報のみを記憶するものですが、海馬が特に重要だと判断する情報は何でしょう?

それは、喜怒哀楽の感情を伴った経験や繰り返し作業することで取り込まれた情報です。

感情は、海馬に近い部分にある扁桃体で作られるため、感情に紐づいた情報は海馬に記憶として定着しやすくなります。

このことから、ワーキングメモリが本当に必要だと判断する情報に感情が伴えば、長期記憶として定着しやすいということがいえます。

とはいえ、望むならば怒と哀をのぞいた喜と楽の感情で記憶を増やしたいものですね。

集中・記憶コラム記事一覧

五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

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亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
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アミノ酸

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アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
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アルギニン

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アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
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アルファリポ酸

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αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
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イチョウ葉

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イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
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イノシトール

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イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
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カテキン

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カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
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カルシウム

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ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
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コリン

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細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
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シナモン

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抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
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タウリン

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タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
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テストステロン

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性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
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ノコギリヤシ

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秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
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ハイドロキノン

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シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
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プラセンタ

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近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
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マグネシウム

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マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
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メラトニン

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現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
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葉酸

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細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
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ヨウ素

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ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
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レスベラトロール

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レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
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ワカメ

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私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
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