美容・スキンケア
2019.06/25

お酒で美肌はホント?お酒と美容のウソ・ホント

お酒と美肌の関係

お酒で美肌になるって聞いたことはありませんか?
そして、お酒で肌が荒れるって聞いたことはありませんか?

お酒に関しては、様々な逸話があるかと思います。
「酒は百薬の長」「お酒は百害あって一利なし」このようにどちらの場合でもお酒が出てくるんですね。

では実際にお酒は良いものなんでしょうか?悪いものなんでしょうか?
ズバリお酒は両方の性質を持っているんです!
それはお肌にも言えることで、お酒によって美肌にもなりますし、肌荒れの原因にもなるんです。

ではそんなお酒のメリット、デメリットを確認してみましょう。

お酒のメリット

お酒を飲むと血行が良くなり、そのおかげで様々効果を得ることが出来ます。また、お酒はストレスなどを緩和する作用があります。ただし、このお酒のメリットを得るには飲む量が適量であることが重要です。

この適量とは一般的に血中アルコール濃度が0.02%と言われています。
日本酒なら1合(180ml)、ビールなら500ml缶1本といった感じです。
ただ、アルコールに関しては、強い、強くないといった個人差や、女性は体内の水分量が少なく、女性ホルモンの影響でお酒に弱いといった傾向があります。

お酒が肌にいい!ということを知っていたとしてもこの適量を守ることが出来なければ大変なことになってしまいます。公益社団法人アルコール健康医学協会が発表しているお酒を飲むメリットとして、お酒を適量飲んでいる人は飲んでいない人よりも長生きをするというデータがあります。

これはいかにお酒を適量飲むことが人体に対していい影響を与えているかという証拠になります。
その根拠として1981年にイギリスのマーモット博士が発表した「飲酒と死亡率のJカーブ効果」という疫学調査では飲み始めてからリスクが下がっていき、ある程度を超えるとリスクが上がっていくという結果になっています。
これは、アルコールの虚血性心臓病(心筋梗塞、狭心症など)に対する予防効果が要因と考えられています。アルコールが善玉コレステロールの量を増やし、悪玉コレステロールを抑えることで心臓病を予防するとされています。

そして、このラインより下の状態が適度な飲酒ということになります。
逆に飲み続ければ続けるほど死亡のリスクが上がっていくという結果になっています。
やはり、飲酒をするには適量を守るということが重要だということがわかりますね。

美肌にはこのお酒!

お酒を適量飲む分には健康にとてもいいことが分かったかと思います。
では、お肌には良い効果があるのでしょうか?
お肌にいいお酒をご紹介致します。

エイジングケア効果を期待するなら、どのお酒を選べばいいのかを見ていきたいと思います。
お肌を若々しくする赤ワイン 健康や美容にいいお酒の代表として有名なのがワインかと思います。
よく女優や、セレブも好んで飲んでいるイメージがあるのではないでしょうか?

赤ワインにほ豊富に栄養素が含まれていて、アントシアニンやタンニン、カテキンやレスベラトロールなど、多くのポリフェノールが含まれています。

ポリフェノールにはビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、お肌に元気を与えます
また、活性酸素を抑える抗酸化作用もあり、お肌のエイジングケアにピッタリな栄養素になっています。
腸内環境も整える白ワイン 白ワインにも赤ワインほどではないのですがポリフェノールが含まれています。
なので、ポリフェノールの効果も期待できますが、白ワインには乳酸をはじめとする有機酸が含まれていて、腸内環境を改善する働きがあります。

腸内環境が悪いと、肌荒れの原因になってしまうのですが、白ワインは飲むことで腸内環境に作用をし、腸内環境を整えることで、肌荒れを防ぎ、お肌のキレイに整えてくれます
栄養が豊富なビール ビールにも美肌の作用のある栄養素がたくさん含まれています。
ビールの原材料にはホップが含まれています。ホップにはアンチエイジングには欠かせない抗酸化作用や、生活習慣病のリスクの低下などの効果が期待できます。
その他美肌の元となるビタミンB群、葉酸、パントテン酸、カリウムなど豊富に含み、必須アミノ酸もバランスよく含まれています
注意点としてはビールには利尿作用があるので飲み過ぎると水分を体外に排出してしまうので、乾燥肌などになってしまいます。
また、ビールは冷やして飲む方が多いかとは思いますが、冷たいものを飲み過ぎると身体を冷やしてしまって代謝を下げてしまう原因にもなってしまうので注意しましょう。
旨味成分がお肌にいい日本酒 日本酒にも様々な成分が含まれていますが、その中でお肌にいい成分は【旨味】です。この旨味成分は有機酸であるコハク酸やアミノ酸です。
そして、このアミノ酸に含まれている「セリン」が角質内の水分や油分を保持し、肌のバリア機能を強める働きがあるのです。
また、シミの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあります。
そして、他のアルコール飲料と比べて飲むと体温が2度高くなるという特徴があります。
体温を上げることで、血行がよくなり、隅々まで栄養素を届けることができるのです。
その他に、フェルラ酸という抗菌・抗酸化作用のある成分多く含んでいることから、エイジングケアの作用を期待することが出来ます。

お酒のデメリット

お酒がお肌にいい成分を大量に含んでいることはわかったかた思います。
そんなお酒もお肌に悪い場合があります。
それは飲み過ぎた時です。

基本的にはお肌にいいのですが、飲み過ぎるとお肌に悪影響がでてしまうのです。
飲み過ぎるとなる乾燥肌 お酒を飲んだ後に体内ではアルコールを分解するために大量の水分とビタミンB群が消費されます
また、トイレの回数が増える人も多くいらっしゃると思います。
お酒を飲み過ぎてしまうと、消費する水分も多くなってしまい、軽い脱水症状のような状態になります。

お酒を飲んだ後、のどが渇くのはこのため。
もちろん、これは乾燥肌の原因になってしまいます。

乾燥肌は小じわをはじめ、様々な肌悩みの原因になってしまいます。
さらに、バリア機能が弱まれば、敏感肌にもなってしまうのです。
乾燥肌の予防や改善のためにも、飲み過ぎには注意しましょう。
セロトニン不足でお肌 アルコールによってビタミンBが大量に消費されてしまうことで、セロトニンが生成出来なくなってしまい、様々な肌に悪い効果が出てきます。
セロトニンは睡眠に必要なメラトニンの生成にかかわってきます。
メラトニンは自律神経に作用をして、脳を睡眠へと導く役割があります。

セロトニンが不足すると、メラトニンが不足をし、睡眠障害になってしまうのです。
寝不足はモチロンお肌に悪いこと、飲み過ぎると、よく眠れずにお肌が荒れてしまうのです。
睡眠不足の肌荒れは、老化を招くようなもの、お肌のターンオーバーは乱れ、くすみの原因になってしまいます。

また、セロトニンは満腹中枢を刺激するホルモンでもあります。
セロトニンが不足していると空腹にみまわれてしまい、余計に食べてしまうことがあります。
食べ過ぎもお肌の敵です。
活性酸素がお肌を老化させる アルコールは肝臓で分解されます。
その肝臓で分解される時に活性酸素を生み出します。
この活性酸素によりお肌が酸化して、老化していってしまうのです。
アンチエイジングの真逆ですね。

このようにお酒にはメリットとデメリットがあることがわかったかと思います。
でも、やっぱりお酒が飲みたいという方もいますよね?そんな方におすすめの方法を教えちゃいます。

お酒が好きなひとの為に

やっぱり多く飲みたいそんな人の為に!
水分を多く取る アルコールを分解するには大量の水分が必要になります。
なので、お酒を飲んだ以上に水分を取りましょう。
そうすることで、脱水状態を防ぎ、乾燥肌の予防になります。
おつまみを工夫する 睡眠不足などの原因となるセロトニン不足を防ぐ為にはビタミンB群を摂取しましょう。
豆類、木の実、牛肉、豚肉、オレンジなど、ビタミンB群が豊富なおつまみを選びましょう。
特に豆や木の実は手軽に食べることが出来るので、お酒のお供にぴったりです!

お酒と上手に付き合うには

お酒は飲み方によってはお肌にいいこともあれば、悪いこともあります。

自分の飲める量をしっかりと把握して飲み過ぎないことが第一です。

せっかくお肌にいい成分がたっぷり入っているので、しっかりと美容に使っちゃいましょう!

編集部コラム記事一覧

五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

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亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
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アミノ酸

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アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
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アルギニン

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アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
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アルファリポ酸

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αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
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イチョウ葉

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イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
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イノシトール

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イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
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カテキン

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カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
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カルシウム

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ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
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コリン

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細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
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シナモン

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抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
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タウリン

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タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
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テストステロン

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性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
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ノコギリヤシ

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秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
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ハイドロキノン

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シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
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プラセンタ

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近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
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マグネシウム

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マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
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メラトニン

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現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
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葉酸

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細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
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ヨウ素

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ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
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レスベラトロール

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レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
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ワカメ

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私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
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