こころ
2019.05/08

アルコール依存症とうつ病の関係性

アルコール依存症はうつ病を併発する

皆さんこんにちは、今日はアルコール依存症とうつ病の関係性をお話ししたいと思います。

この2つの疾患は実は非常に深い関係があり、どちらか一方を患っているともう一方が併発しやすいとされています。

特に多いのがアルコール依存症からうつ病を発症するケースです。
もともと嫌なことがあって、深酒をすることから始めるパターンが多いため、嫌なことをお酒で忘れるためにお酒を口にすることから始まります。

当初飲み始めた頃は、アルコールが体内に入っていない状態だと普通で、飲むとテンションが上がるお酒でした。
しかしこの習慣に慣れてしまうと飲んでいる時が普通で、飲んでいないときに「落ち込んでしまう」状態になってしまいます。

ここ最近のお話ではAAAのリーダー、浦田直也やTOKIOの山口達也もアルコール依存症だと言われており、入院するなどしていますよね?
これまで人生をかけて頑張ってきた「芸能界」と言う場所を自粛して、公表の場で露出されるわけですから、うつ病を発症してもおかしくないと言うわけです。

アルコール依存の症状

さて、ではどう言った症状からアルコール依存症と判断されるのでしょうか?

実はアルコール依存症には身体的依存と精神的依存に分けられます。

精神的依存とは、自分でお酒のコントロールができないことを指しています。
今日は絶対にお酒を口にしないと決めたのに、すぐに断念して飲んでしまう、泥酔するまで飲まずにいられない、絶対に飲んではいけない環境(自動車運転前)なのに飲んでしまう、など自身でもコントロールが出来ずに連続飲酒と呼ばれる依存症として判断されます。

一方の身体的依存とはアルコールが体内にない状態に起こる症状のことを指します。
言い換えると、お酒が抜けている状態のため離脱症状が起きている状態です。

手足の震えや気分の落ち込み、不眠などが代表例となっており、精神的依存、身体的依存どちらか一方でも該当する場合はアルコール依存症と判断されます。

アルコール依存者がうつ病を発症する割合

うつ病はアルコール依存症でない人も発症する可能性がありますが、厚生労働省の公開情報では同時に併発している人が27.9%にも上ると言われています。

また、アルコール依存症の方がうつ病を発症する割合は、依存症でない人と比べても3.9倍危険性があると言われ、非常に高確率で併発すると言われています。

アルコール依存症とうつ病、どちらが先行して発症しているかによって呼び名も変わり、うつ病が先行している場合は一次性うつ病、アルコール依存症が先行している場合は二次性うつ病と呼ぶことがあります。

アルコール依存症を治す必要性

併発するキッカケの多くは共通したストレスや悩みなどもあるとされています。
嫌なことがあって、何気なく始めた飲酒がうつ病を引き起こし、お酒がないと気分が上がらない。

まさに負の連鎖となり、最悪の場合自殺にも発展すると言われているほど軽視してはいけない問題のため、しっかりと治療する必要があります。

続いて、下では治療方法をお話しします。

アルコール依存症の治療法

治療方法としては心理社会的治療と薬物療法を同時進行で進めていく形となります。

心理社会的治療は集団精神療法が主流とされており、医療機関もしくは自助グループといって、依存者たちが集まり、話を聞いて共感したり自分の話をして理解してもらったりすることで気持ちを和らげていく療法となっています。

薬物療法としては、ベンゾジアゼピン系薬物を使用して離脱の手助けを行います。
その他には抗酒剤を利用する場合もあり、抗酒剤は薬の効果が効いている間に飲酒をすると気分が悪くなるなど、嫌悪感を抱く薬となっているためお酒を拒絶させるための医薬品です。

またここ近年ではアカンプロサートと言った薬が使われるようにもなりました。
このアカンプロサートは抗酒剤のような気持ち悪さはなく、飲酒したい気持ちを静めてくれる薬となっています。

さいごに

アルコール依存症とうつ病はどちらが先に発症するか分からない問題ですが、どちらかを発症すると併発する確率がぐんっと上がる疾患です。

しっかりと治療を行わなければ、気分が上がらないまま自殺をする人も決して少なくありません。
もしお酒がどうしても断ち切れずに悩んでいる方は併発する前に、しっかりと自分と向き合い、治療を始めましょう。

アルコール依存症やうつ病は決して恥ずかしいことではないのです。

編集部コラム記事一覧

五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

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亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
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アミノ酸

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アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
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アルギニン

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アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
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アルファリポ酸

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αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
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イチョウ葉

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イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
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イノシトール

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イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
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カテキン

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カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
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カルシウム

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ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
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コリン

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細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
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シナモン

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抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
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タウリン

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タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
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テストステロン

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性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
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ノコギリヤシ

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秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
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ハイドロキノン

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シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
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プラセンタ

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近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
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マグネシウム

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マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
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メラトニン

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現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
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葉酸

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細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
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ヨウ素

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ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
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レスベラトロール

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レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
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ワカメ

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私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
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