生薬・成分
2018.08/29

甲状腺ホルモンの構成に必要な成分ヨウ素について、お薬なび健康コラム独自の視点でご紹介します。

ヨウ素

ヨウ素という成分はなかなか普段の生活では目や耳にすることが少ないかもしれませんね。

しかし、実はこのヨウ素、またの名をヨードとは、体内の甲状腺ホルモンを構成する成分として非常に重要な役割を担っているのです。

特に小さなお子さんには成長を促すことに重要な働きがあるため、ヨウ素は積極的に意識して接種していきたい成分となります。

ヨウ素とは

ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。

ヨウ素を体内へ食品より摂取することはとても身体にも良いといわれているのですが、一日に体内で必要とされているこのヨウ素は0.095~0.15mgといわれており、日本人は昔からこの要素が豊富に含まれている昆布を食する習慣があることからこの栄養素が欠乏するということはないといわれているのですが、日本以外の諸外国では欠乏している傾向があり食塩や水にヨウ素を入れて摂取するなどされています。

ヨウ素を体内に摂取することで、胃や腸などに吸収され、甲状腺にて甲状腺ホルモンとなるチロキシンやトリヨードチロニンの構成成分となり、それ以外のヨウ素は既述したように血液中の基礎代謝促進から体の発育効果の促進や、体脂肪燃焼、皮膚の健康いじ、心臓の働きの強化などに使用されます。

ヨウ素の働き

ヨウ素が構成している甲状腺ホルモンですが、交感神経を活性化させることにより、基礎代謝を向上させる働きがあり、その結果として酸素が大量に体内へ吸収されることで心臓の働きを強くする効果もあり、糖質や脂質といった体脂肪を燃焼する代謝の働きを向上させるほか、細胞の再生機能を高めることで肌や髪や爪といったようなあらゆる健康を保ち、若々しくする働きを持つため、アンチエイジングや美容・健康にも重要な栄養素です。

既述したように、成長ホルモンの働きを向上させるため、成長期の子供には欠かせないのですが、それ以外にも悪玉コレステロールを減少させる働きがあることから、脂肪燃焼だけではなく、血行を良くする効果にも期待することができるので動脈硬化の予防にもなります。

ヨウ素を含んだ食材

ヨウ素は海のミネラルと呼ばれ、海藻に多く含まれています。 昆布そのものや、昆布の加工食品(佃煮、昆布入りの漬物、おつまみ昆布など) 昆布エキスや調味料
複合調味料、合わせ調味料、しょうゆ、みそ、酢などにも昆布の出汁が使用されていることもあります。
ひじき、わかめ、のり、寒天(みつ豆等)、トコロテン、もずく、その他海藻加工品 昆布茶、お茶(昆布汁入り)、スポーツ飲料、エネルギー補充食品(昆布エキス入り)や
その他、昆布エキス、海藻エキスを含んでいる飲料水
上記以外にも、植物性食品では、大豆や小豆、グリーンピースといったような豆類や、精白米、食パン、サツマイモ、玉ねぎなどにも含まれています。

また、ヨード卵には海藻粉末などを混ぜたエサを摂取した鶏が産卵したものなので、1個の卵に要素がおよそ0.6mg含まれているといわれています。

ヨウ素の副作用

日本に比べて他の諸外国ではこのヨウ素が不足しがちでありますが、一方でこのヨウ素を毎日摂取し続け、過剰な摂取となると、甲状腺ホルモンが減少することで低下症となることがあります。

そういった場合は、ヨウ素の摂取を一時やめることで自然に回復するので、過剰な摂取はせずにバランス良く摂取することを心がけることをおすすめします。

ヨウ素の摂取を制限しないとパセドウ病の薬の効果が効かなくなるといわれておりますが、これは今現時点でヨウ素が原因となっているのかはわかっていませんので、気になる方は掛かりつけの専門医師に相談をされることをおすすめします。

また、橋本病である場合もヨウ素を摂取を続け過剰摂取となった場合、甲状腺が腫れたり、甲状腺の機能が低下するといった傾向が見られますが、こうした場合もヨウ素の摂取を止めると回復するといわれています。

五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

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亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
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アミノ酸

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アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
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アルギニン

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アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
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アルファリポ酸

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αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
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イチョウ葉

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イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
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イノシトール

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イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
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カテキン

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カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
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カルシウム

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ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
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コリン

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細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
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シナモン

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抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
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タウリン

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タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
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テストステロン

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性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
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ノコギリヤシ

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秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
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ハイドロキノン

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シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
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プラセンタ

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近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
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マグネシウム

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マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
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メラトニン

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現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
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葉酸

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細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
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ヨウ素

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ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
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レスベラトロール

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レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
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ワカメ

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私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
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