生薬・成分
2018.08/29

強壮剤や気管支炎、喘息に対して使用されている生薬のイチョウについて健康コラム独自の視点でご紹介します。

イチョウ葉

イチョウ葉と聞いてまずみなさんが想像されるのは、日本の四季のなかでも美しい風物詩の1つとして知られる、広葉樹のもみじやカエデなどと一緒に紅葉を彩るイチョウではないでしょうか。

今回はその私たち日本人の心を癒すイチョウの葉からとれる、イチョウ葉エキスについてご紹介いたします。

日本でもお馴染みのイチョウですが、生薬としての効果を知ってみましょう。

イチョウ葉とは

イチョウと聞いて皆さんが恐らく想像されるのは、先にもあげたように秋の風物詩の紅葉や、街路時に並ぶ街路樹を想像されることが多いことと思います。

また、その特徴的な葉の形と黄色の色ずきにより、秋の代表的なもみじと並ぶほどに私たち日本人にはなじみがある樹木・広葉樹です。

実はこのイチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。

そんな生命力を持つイチョウですが中国では古くから強壮剤や、気管支炎、喘息といった幅広い病気に効果がある薬草としても利用されており、 ヨーロッパではその強い抗酸化作用から、血管液を丈夫にする働きや、炎症抑制作用、血流改善作用などの効果があることから長い間使用されています。

アメリカでもイチョウ葉エキスに注目が集まりブレインブレードとして周知されており、このブレインブレードによってアルツハイマーの進行を抑制する効果があることが判明し、栄養補助食品として販売され今現在でも人気のサプリメントとして利用されています。

イチョウ葉の働き

イチョウのエキスには頭の先からつま先まであらゆる効果が期待できる万能ハーブといわれるほどに、さまざまな効果を持っており、およそ30種類以上もフラボノイドというポリフェノールが含まれております。

また、強い抗酸化作用を持つギンコライド
という有効成分が豊富に含まれています。

具体的には下記のような症状に効果があると言われています。
  • 抑うつ
  • アレルギー
  • アルツハイマー
  • 認知機能
  • 喘息
  • 脳卒中
  • 心臓病
  • 高血圧
  • 冷え性
  • 肩こり
  • 難聴
  • 末梢血管障害
  • 視力の衰え
  • 糖尿病性網膜症
  • 更年期障害
  • 耳鳴り
  • めまい
  • 月経前症候群
  • 高山病
上記以外にも効果が期待できる症状もあるとされており、イチョウ葉エキスは医薬品として数十各国以上で認められています。
これだけ幅広いさまざまな症状に効果が認められているのは、

・抗血液凝固作用
・抗炎症作用
・血管拡張作用
・神経伝達物質の活性化作用

によるもので、あらゆる症状の改善や予防へつながるといわれています。

上記の症状改善は、ほとんどが医薬品として高濃度のイチョウ葉エキスを使用することが報告されています。しかしサプリンメントや食品などの濃度では、上記のような症状改善を過剰に期待することは難しいとされています。

イチョウ葉の摂取法

イチョウ葉自体は栄養素ではないため、イチョウ葉エキスを含んでいる食材自体は存在しませんが、イチョウ葉を天ぷらとして調理したり、お茶としてして摂取することができます。

※町中にあるイチョウ葉を調理をする場合はイチョウを害虫から守るために農薬などが使用されていることが多いため、調理をされる場合は十分に注意が必要です。

お茶であればイチョウ葉エキスが入ったお茶などを取り扱っているお店もあるようなので、もし気になる方がいらっしゃいましたら、インターネットで調べてみていただければと思います。

サプリメントでは気軽に、そして安全にイチョウ葉に含まれている豊富な成分を摂取することができるのでお薦めです。

イチョウ葉の副作用

イチョウ葉エキスは万能ハーブと称されていますが、
いくらこのイチョウ葉エキスが万能であるといはいえ、適切な摂取量を守らずに、過剰に摂取した場合には、めまいや頭痛、吐き気、動機、便秘、皮膚アレルギー、アレルギーによるアナフィラキシー反応などというように副作用の症状が現れる可能性は十分にあります。

そのため、イチョウ葉エキスに限ったことではありませんが、摂取を始めて何かおかしいと感じたり、身体への異変を感じた際には直ちに服用を止めて、専門家や掛かりつけのお医者さんへ相談することをお薦めします。

五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

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亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
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アミノ酸

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アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
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アルギニン

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アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
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アルファリポ酸

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αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
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イチョウ葉

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イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
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イノシトール

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イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
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カテキン

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カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
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カルシウム

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ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
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コリン

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細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
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シナモン

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抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
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タウリン

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タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
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テストステロン

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性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
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ノコギリヤシ

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秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
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ハイドロキノン

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シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
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プラセンタ

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近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
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マグネシウム

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マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
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メラトニン

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現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
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葉酸

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細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
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ヨウ素

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ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
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レスベラトロール

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レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
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ワカメ

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私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
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