アーユルヴェーダ
2018.11/06

アーユルヴェーダにおいて重要とされている、若さを保ち、長生きするための食事法を簡単にご紹介します。

アーユルヴェーダ式食事法は体を美しく元気にする

若さを保ち、長生きする食事法

アーユルヴェーダ医学では食事に対してとても重きを置いた考えを持っており、食べることが命を紡ぐ基本であると考えられ、古典教本には次のように書かれています。

『食べ物は生命であり、適切に摂ることで若さを維持し、長生きすることができる。逆に適切に摂らないと体内に毒素を生成し、死を招く。』

このように食事は健康に生きるための基本となり正しい食事法を行なうことによって同じ物を食べたとしても、太りにくくなったり、老けにくくなったりするといいます。

インドの健康食事法を見ていきましょう。

アーユルヴェーダ式食事法を紹介

1、様々な味の物を食べる
インドでは6味を毎日バランスよく食事に取り入れることを意識して毎日を送ることが健康に好ましいとされています。
6味とは甘味、辛味、酸味、苦味、渋味、塩味のことです。
様々な味を毎日摂ることでドーシャのバランスが整い体調が回復してくると言います。

2、サトヴィックなものを食べる
サトヴィックなものとは、新鮮で旬な物という意味で、菜食を中心とした食事を摂ることが好ましいとされます。
新鮮な果実や野菜、穀物を中心に多く食べ油分の控えた食事を意識しましょう。

3、楽しく食べる
負の感情を持って食事をすることによってドーシャのバランスを悪くし、消化の働きを悪くさせます。
気分を乱すような出来事があっても、食事をする際はいったん忘れるよう心掛け、おいしいものを一人ではなく誰かと共有しながら食べるとなお良いでしょう。

4、完全に消化してから次の物を食べる
食べた物を完全に消化せずに次の食事を始めてしまうと体内に毒素(アーマ)を形成し、蓄積されてしまします。
様々な病気を引き起こす原因にもなります。
最低でも4、5時間は時間を空けてから次の食事に入りましょう。
間食も良くないとされています。

5、正しい順番で食べる
いきなり油分の高いものや糖質を多く含む炭水化物を体に入れてしまうと血糖値が急激に上昇し、身体が驚いてしまいます。
カパを増やすとされる穀物や豆類を最初に食べ、スープやみそ汁を次に食べます。
この段階で胃の3分の1を埋めることが好ましいとされます。
お腹が空いたからとドカ食いも控え、ゆっくりと食べ物の味を楽しみましょう。

6、断食を取り入れる
2週間に1度の頻度で断食を行うと、日々の生活で疲れている胃を休ませ、体内の毒素を排出することができると考えられています。
消化力も高まり、痩せやすい体質を作ります。
断食の間はハーブティーやレモンウォーターで水分補給することをお薦めします。
断食が終わった後の食事は軽くて消化の良いものを食べて胃を慣らしてください。



インド伝統医学アーユルヴェーダの健康食事法を紹介しました。
目を通してみると、日本でも言われているような基本の健康法であることが分かりますね。

少しの事を意識するだけでダイエット効果、美容効果、アンチエイジング効果が得られるので皆さんも生活の中にこの食事法をぜひ取り入れてはいかがでしょうか。

スタイルコラム記事一覧

五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

簡易詳細

亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
亜鉛詳細へ

アミノ酸

簡易詳細

アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
アミノ酸詳細へ

アルギニン

簡易詳細

アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
アルギニン詳細へ

アルファリポ酸

簡易詳細

αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
アルファリポ酸詳細へ

イチョウ葉

簡易詳細

イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
イチョウ葉詳細へ

イノシトール

簡易詳細

イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
イノシトール詳細へ

カテキン

簡易詳細

カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
カテキン詳細へ

カルシウム

簡易詳細

ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
カルシウム詳細へ

コリン

簡易詳細

細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
コリン詳細へ

シナモン

簡易詳細

抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
シナモン詳細へ

タウリン

簡易詳細

タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
タウリン詳細へ

テストステロン

簡易詳細

性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
テストステロン詳細へ

ノコギリヤシ

簡易詳細

秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
ノコギリヤシ詳細へ

ハイドロキノン

簡易詳細

シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
ハイドロキノン詳細へ

プラセンタ

簡易詳細

近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
プラセンタ詳細へ

マグネシウム

簡易詳細

マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
マグネシウム詳細へ

メラトニン

簡易詳細

現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
メラトニン詳細へ

葉酸

簡易詳細

細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
葉酸詳細へ

ヨウ素

簡易詳細

ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
ヨウ素詳細へ

レスベラトロール

簡易詳細

レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
レスベラトロール詳細へ

ワカメ

簡易詳細

私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
ワカメ詳細へ