生薬・成分
2018.08/22

関節痛や骨の形成、プロテイン、スキンケア、アンチエイジングなど様々な症状の改善を内側からお手伝いをするアミノ酸についてお薬なびの健康コラムがご紹介します。

アミノ酸

昔からこのアミノ酸という言葉を耳にしたいことがある人は多いことと思います。
それこそ、商品名にそのまま使われていたこともありましたし、
今でも日ごろ私たちが口にするものの中にはアミノ酸が含まれていることが多いでしょう。

でも、身体には必要な栄養素なのだろうということ以外はあまりその具体的な働きや作用などはわかっていらっしゃらない方が多いのではないでしょうか?

スポーツ飲料水やプロテインなどに多く含まれる印象がありますが、
スポーツをされない方であってもこのアミノ酸は私たちの身体にはとても大切なモノです。

このアミノ酸について、
当サイトを通して少しでもアミノ酸について興味を持ってもらえたら嬉しいです。

アミノ酸とは

アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。

つまりアミノ酸はタンパク質の原料であるわけですがこのタンパク質には、身体を動かす生命維持活動のほかに、栄養・血液になったり各種の酵素、ホルモン、抗体となるなど、あらゆる生体内反応に深く関与しており重要な働きを担っています。

たんぱく質を構成しているアミノ酸は20種類あるといわれており、そのうち9種類は体内で合成をすることができないものであるので、食事から摂取をする必要でこれが必須アミノ酸と呼ばれているものです。この必須アミノ酸という言葉はテレビやそのコマーシャルでも良く耳にすることが多いのではないでしょうか?

また、これとは逆に食事から摂取をしなくても他のアミノ酸から体内へ合成することができるアミノ酸が存在します。これを非必須アミノ酸といいます。
激しい運動量を日ごろからこなすアスリート選手などはこの非必須アミノ酸を補充することがとても重要です。
またダイエットにもこのアミノ酸はとても有効で、脂肪を分解して脂肪酸を血中に送り出す働きを持つ分解酵素のリパーゼは脂肪の燃焼を促す作用を持つため、このアミノ酸を含むサプリメントやドリンクを活用することはとても効果的な手段の1つです。

運動や筋肉トレーニング、またダイエットや、アミノ酸と聞いて思い浮かべるものといえば プロテイン ですが、このプロテインとはタンパク質のことをいうのですが、特に体内に合成できていない必須アミノ酸をバランスを良く含んでおり運動や筋肉トレーニング、またダイエットによって体内の筋肉組織が破壊されたり、タンパク質が分解されるため、運動や筋トレをしない方と比べるとタンパク質の必要量は必然的に高くなります。
そのため、アスリート選手などが良くプロテインを使用しているわけですが、本来であれば自然から成る食品からこうしたアミノ酸を摂取した方が良いと思われる方も多いと思います。

しかし、大量のタンパク質をこうした自然食品からなる食事から摂取するとなると、他の炭水化物や脂質なども同時に大量に摂取してしまうため、こうした余計なカロリーなどは摂取せずに、効率的に、そしてより効果的に筋肉のみを増強させたりアスリートはこうしたプロテインなどのサプリメントを活用しています。

一見、こうしたアスリートの筋肉の増強を行うための手段としてプロテインを連想される方が多いようですが、近年では女性でもこのプロテインを日常的に摂取している方が増えています。

プロテインといっても、様々な種類があり、美容成分のみが豊富に入ったプロテインや、ダイエットをする際に一日に必要な栄養素をこのプロテインで補ったりと、いろいろな目的・用途に応じて使用することが可能で、日本ではこうした試みは最近ですが海外では日常的にこうしたプロテインやサプリメントなどを通じて食生活で補えない栄養素を摂取するといったことが日常的です。

また疲労回復や、肌の健康にも必要な栄養素ともなることから、エナジードリンクなどにも使用されていることが多く、商品化されているそれらの成分一覧量を確認するとイシン、イソロイシン、パリンといったアミノ酸の分岐鎖アミノ酸(BCAA)が配合されているものが多く存在しています。

アミノ酸の働き

人間が日ごろ食したタンパク質は、胃や腸で分解されアミノ酸となり体内へ吸収されます。
また、アミノ酸はタンパク質を生成する以外にも、

  • 持久力向上、疲労回復・軽減
  • 髪や肌の美容にも効果的
  • 筋肉量の維持、睡眠、免疫力アップ、アルコール代謝といった健康維持
  • 癌・糖尿病の予防
こうした働きがアミノ酸には期待することができます。
逆にこうしたアミノ酸が不足することで、体内に入った菌やウイルスと戦ってくれる抗菌もタンパク質でできているため、抗体が不足することで免疫力が下がることで風邪やそれに準ずる症状を引き起こす原因となる可能性があり、また血液中のアミノ酸の濃度が不足するので、貧血やめまいといった症状も引き起こします。

体内に含まれているアミノ酸は20種類以上でまたそれぞれが異なる働きを持っているため、バランスの良い食事をするのと同じくして目的や必要に応じてアミノ酸を補うためのサプリメントやプロテインなどを活用すると良いでしょう。

免疫力に有効なアミノ酸
 アルギニン 、グルタミン

筋肉量、体力の向上に有効なアミノ酸
ロイシン、イソロイシン、バリン、アルギニン、グルタミン

ダイエット、脂肪燃焼促進効果に有効なアミノ酸
リジン、プロリン、アラニン、アルギニン

集中力の向上に有効なアミノ酸
チロシン、アルギニン、フェニルアラニン、イソロイシン、グルタミン

リラックス効果が期待できる有効なアミノ酸
トリプトファン

美肌、美髪などのスキンケアに効果的なアミノ酸
プロリン、ヒドロキシプロリン、アルギニン、システイン、オルニチン

これらを参考にしていただき、それぞれの目的に応じたアミノ酸を摂取することをお薦めします。

アミノ酸を含む食材

アミノ酸はタンパク質であり、この栄養素を含んでいる食品としては 肉類や魚類、卵、豆類に豊富に含まれており、日本人が日ごろから食する米や麦といった炭水化物にも含まれているといわれています。

既に既述したように、アミノ酸には、必須アミノ酸と非必須アミノ酸など、多くの種類が存在し、それぞれの働きもまた異なるため、バランスよくこの必須アミノ酸を含んでいる食品を食することがとても大切です。

アミノ酸が豊富に含まれている食品
  • 牛肉・豚肉・鶏肉・鶏卵
  • あじ・鮭・かつお
  • チーズ・ベーコン
  • シジミ・大豆・昆布
  • キウイ

こうしてみて頂くとお分かり頂けるように、動物性の肉類に多く含まれているのですが、確かにこの動物性の肉類を食することで、良質なタンパク質を摂取することができるますが、肉類には脂質や、コレステロール値を上げる可能性があるため、バランス良く、大豆や、食物繊維、ビタミンを豊富に含んでいる昆布や魚類と合わせることが大切です。

アミノ酸の副作用

アミノ酸は比較的に副作用を起こすようなことはほとんどない安全な栄養素ですが、過度な摂取を繰り返すと腎臓や肝臓へ多大な負担をきたします。
しかし、こうした過剰な摂取をすればどんな素晴らしい栄養素であっても、身体には毒となり得るのは他の栄養素も同じことなので、気を付けることはバランス良く、過剰な摂取をせずに食事やサプリメントを用いればとても安全な成分です。

アミノ酸には体内にこの生命活動に必須な栄養素が、体内から不足することがないようにするため、アミノ酸プールというアミノ酸を貯め込んでいる場所があります。
しかし、既述したように過剰なアミノ酸摂取により、このアミノ酸プールの限界量を達してあふれてしまった場合、余分なアミノ酸が動物デンプン(グリコーゲン)や脂肪になりメタボリックの原因に繋がる可能性があります。
良く、『プロテインを飲むと太る!』ということを言われる方がいますが、それはこれが要因となっているのだと思います。


五十音順からハーブ・成分で探す

亜鉛

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亜鉛は人間の身体を形成している微量元素であり、その数はおよそ約60兆個にもなるといわれています。

その細胞の成分は水や、たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてミネラルです。そのなかでも人間が生命活動を行ううえで欠かすことができないミネラル成分のことを必須ミネラルといい、亜鉛はその必須ミネラルの微量元素です。
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アミノ酸

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アミノ酸とは、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を有する有機化合物のことを指し、私たちの体を構成しているとても重要な栄養素の一つで、身体の約20%を占めているタンパク質をつくっているのがこのアミノ酸といわれています。
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アルギニン

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アルギニンはアミノ酸の一種であり、体内で自然に生成することが可能なグルタミン酸から生成される非必須アミノ酸です。

しかし、成人に達していない乳幼児期・成長期である場合、この自然に生成される生産量のみでは足りずに不足しがちであることが多いので準必須アミノ酸と分類されます。
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アルファリポ酸

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αリポ酸はビタミン様物質として扱われていますがこれはビタミンではなく、
ビタミンの定義とは微量で体内で代謝に重油おな働きをするものの、体内では生成することができない、または生成できても不十分な量のため、食べ物などから摂取をしなければならない化合物です。
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イチョウ葉

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イチョウとはおよそ2億5000年も昔から生息していたといわれており、恐竜が生息していた時代も然り、氷河期や間氷期にも多くの動物や食鬱が絶滅していくなかで、イチョウは姿、形をほとんど変えることなく成長をしていることから生きた化石と称されるほどの生命力を持っているのです。
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イノシトール

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イノシトールは体内ではグルコースから生成され、特徴としては甘みを持っているものの、他に甘みを持つ砂糖などの糖分とは異なり脂肪へ変換されずらいことにより、アルコールの一種として考えられています。
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カテキン

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カテキンとはポリフェノールの一種として知られていますが、ポリフェノールには様々な種類があり、カテキンはその中の一種でお茶に多く含まれている渋みや苦味の成分がこれにあたります。
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カルシウム

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ヒトの体内でもっとも多く存在しているミネラルこそがカルシウムで、成人の体重の1.5%といわれており、体内に存在するカルシウムのうち99%は骨や歯の構成成分となり、残りの1%で筋肉などの神経組織や、血液中に存在します。
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コリン

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細胞膜を形成する際に主となる成分であったり、細胞と細胞を結びつける役割をもっていたりなどと非常に大切な栄養素の1つです。
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シナモン

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抗菌作用や自律神経作用に働きかける、や血行の流れを良くする効果に働きかける作用があるといわれており、また血液中の脂質や糖質を減少させる効果があるといわれています。
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タウリン

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タウリンには体温、血圧、そして各臓器などにある細胞を一定に保つ働きを持つホメオスタシス作用があり、血圧やコレステロール、また血糖値などの基準値が高い方、他にも身体のむくみが取れないという方はこのタウリンが不足している可能性があります。
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テストステロン

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性欲生殖器の発育へ直接影響を与えることにより、筋肉や骨格の形成や、髭などの体毛などの成長を促すといわれており、男性の成熟期となる思春期にこのテストステロンによる兆候が見られます。
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ノコギリヤシ

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秋から冬にかけてオリーブほどの大きさになる赤黒い果実を実らせ、その果実からは男性の強壮、利尿、鎮静効果があるという民間君薬として長年使用されていました。
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ハイドロキノン

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シミの原因物質であるメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、またメラニン色素を生成する細胞であるメラノサイト自体を減少させる働きがあります。

これにより、美白効果から、肌の漂白剤とこのハイドロキノンは称されているのですが、美白にはビタミンCが昔から効果があるということで有名でしたが、このハイドロキノンはなんとこのビタミンCの10~100倍もの美白作用があるといわれています。
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プラセンタ

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近年、サプリメント・美容液等などの化粧品に配合されている主な機能性成分としてこのプラセンタは注目を集めている成分です。

しかし、プラセンタを生体内でホルモン分泌の調整をする役割があるとことからホルモン剤と同じものであるという勘違いをされてることが多いのですが、ホルモン剤とは異なります。
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マグネシウム

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マグネシウムとは、約300種類以上の酵素の働きを助ける効果を持つミネラル<です。

体内では常に生合成や代謝ということが行われているわけですが、その働きにはこの成分が必要不可欠です。

植物が光合成をおこなう際には葉緑素(クロロフィル)といった物質の一部でもあり、人にも植物にもとても大切な栄養素です。
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メラトニン

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現代人の大敵『睡眠障害』ですが、不眠症でいうと厚生労働省の調査の結果、5人に1人が不眠症であると発表されています。

つまり、日本人の約20%は不眠症なのだそうです。

睡眠は非常に心身ともにとても重要です。健康には決して欠かすことができないものであり、睡眠をしっかりとることで免疫力を高める役割もあることが報告されています。
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葉酸

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細胞を増殖させるためのDNAやRNAといった働きを持つ一方で細胞分裂やその発育に必要とされているのが葉酸です。

妊娠を希望する女性や妊娠期の女性は積極的にこの葉酸を摂取すると良いといわれています。
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ヨウ素

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ヨウ素とは別名ヨードと称される甲状腺ホルモンの主原料なのですが、この甲状腺ホルモンとは新陳代謝の働きを促進させたり、成長期である子どもの成長ホルモンの成長効果に促進する働き掛ける効果を持つ、身体にはとても重要なミネラルです。
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レスベラトロール

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レスベラトロールとは、サンタベリーやぶどうなどの中に多く含まれている「ポリフェノール」の一種となっています。

ポリフェノールrは抗酸化力が強く、香料や色素としても利用される植物の総称となっています。
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ワカメ

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私たちがよく食べているのはワカメの葉の部分であり、さらに栄養価が高いとされているのが根元の部分の「メカブ」です。
生殖細胞が集まっている部分に当たるので、葉よりも栄養が詰まっているとされます。

ワカメを食品として食べている国は非常に少なく、日本か朝鮮半島のみとされています。
お隣の国「韓国」では国民1人あたりのワカメの年間消費量は、日本の3倍とも言われています。
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